発達障害や不登校の捉え方や現状を打破する多様な教育的アプローチ 「親が10センチ変われば、 子どもは10メートル変わる」
【テーマ】
〜日野公三先生による講演会〜
発達障害や不登校の捉え方や現状を打破する多様な教育的アプローチ
【タイムスケジュール】
■９：００ 受付開始
受付時に、質問用紙を配布します。
※質問用紙は、
１）ご自身の課題
それぞれの立場で日頃考えていらっしゃることをご記入下さい。
２）これまでどう克服、解決を図ってきたか
うまくいったこと・いかなかったこと、今継続していること等
３）日野先生へ質問、その他の質問（今の悩みに関すること等）
先生の講演後に回収しますので、時間がある時にご記入下さい。
■９：３０ 主催者あいさつ
■９：４０ 日野先生の講演
「発達障害や不登校の捉え方や現状を打破する多様な教育的アプローチ」
■１０：４０ 休 憩 （質問用紙の回収）
■１０：５５ ワーク「ラーニングスタイル自己分析～自分の発達特性を知る」
■１１：２０ 会の主催者＋パネラー（1、2名）＋日野先生のクロストーク
■１２：１０ 質疑応答
■１２：３０ 午前の部終了
（ 昼 食 ）
■１３：３０ 親のためのコーチング研修
内容「親が10センチ変われば、 子どもは10メートル変わる」
日野先生から学ぶ、子どもたちとの関わり方、コーチングの手法など。
お子さまとの関わり方を学んで、より良い我が子のサポーターになりたい保護者様ぜひご参加下さい。
■ 研修終了
5月25日（土）9:30~16:00
■会場:佐賀市青少年センター
（佐賀バルーンミュージアム3F）
■専用の駐車場がございます。
■参加費：１部、２部それぞれ2,000円、両方参加される場合は、3,000円。
■お子様連れの方はご相談下さい。
【講師紹介】
日野 公三 氏
明蓬館高等学校 校長、アットマーク国際高等学校 校長。
NPO日本ホームスクール支援協会 会長。
1959年生まれ、リクルート、神奈川県の第三セクター・パソコン通信会社取締役を経て、学校経営に乗り出す。
東京インターハイスクール（米国通信制高校・日本分校）を設立後、国の教育特区第一号高校、アットマーク国際高等学校を設立。
自閉症作家 東田直樹氏、ディスレクシア当事者にして啓蒙活動家 南雲明彦氏を受け入れて以来、大きな使命感を持ち、発達障害生徒を積極的に受け入れるため、明蓬館高等学校を設立。現在全生徒に占める障害者の割合は50％に達している。
「発達上の課題を持つ生徒優遇‼︎」というキャッチフレーズは注目を集めている。
2013年東京・品川にSNEC（すねっく、スペシャルニーズ・エデュケーションセンター）を設立（センター長）。
高校段階の特別支援教育と才能開発センターとして注目を集め、他に博多、北九州など全国17カ所に開設。
2018年には新たに久留米にSTEC（すてっく、スペシャルニーズ・トレーニング＆エデュケーションセンター）を設立。
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